今日は和食の修業を、、、

信州サーモン
サーモンポスター今日は割烹旅館で厨房のお手伝いをしながら、和食の修業です。
信州サーモンのカルパッチョ風。
信州サーモンは、明科の水産試験場で創出された、ここ、安曇野の特産です。
ニジマスとブラウントラウトの一代雑種で、生殖腺がない分、すべての栄養分が身に回り、それはそれは脂が乗っておいしい!
わさびを刻み込んだオイルをかけていただきます。

前菜前菜は、丸ごとポテトのチーズ焼き、うまき、明太子の炙りホタテ挟みです。すべてが手作りなので、多少不ぞろいですが、どれも美味。




今回は、仕込みの手伝いと、盛り付け修行!って感じでした。やっぱり仕込みが命だと実感。

  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2015年10月29日22:29

今日のお昼はイタリアン


今日のお昼はイタリアン。
美味しいものを作れるようになるためには、まずはおいしいものを知らなくちゃ。
ということを口実に、美味しくいただいてきました。
若きイタリアンシェフのNちゃんが、今月いっぱいで辞めてしまうと聞いていたので、彼女がいるうちに何としてもいかなきゃ!というわけで、顔を見がてら行ってきました。
タコのジェノベーゼソースの前菜、子羊のメイン、デザートはアップルパイにコーヒー。大満足。
子羊



  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2015年10月25日19:17

我が家の、まっくろくろすけ

まっくろくろすけ1

我が家の階段すみ、わんこの親子の背後にまっくろくろすけが、、、。

なんと、テーブルの上にも、、、。

まっくろくろすけ2

まっくろくろすけ4渋皮煮を作るのにあわせて、飾り炭を作ってみました。副産物? 独立産物?






小さな穴をあけたお菓子缶に飾り炭の材料を入れ、火にかけること約2時間。きれいな飾り炭ができました。いろいろなもので作れそうです。挑戦してみようっと!  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2015年10月25日10:37

秋といえばやっぱり、、、

渋皮煮
秋といえば栗、栗といえば渋皮煮、です。
今年は、3キロの栗を渋皮煮にしました。例年は5キロなので半分強ですが、諸事情により。

栗2渋皮煮ビン
今年は12瓶ほどできました。

甘さは控えめ。栗と渋皮の味がして、結構美味、と思っています。
そのまま食べたり、パイにして食べる予定。

今回は栗の量は少なめでしたが、その分、副産物に力を入れてみました。
何ができたのかって???
次回のお楽しみです。

  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2015年10月21日23:33

秋晴れの清々しい日に

プリンアラモード
クラフトピクニック
秋晴れの清々しい日に、イベントの手伝いをしました。
プリンにフルーツを飾り、フレッシュクリームでデコレーション。
プリンアラモードを子どもたちが楽しんでつくるイベントです。
いや、違った。楽しんでたのは、子どもたちと同じ、それ以上に大人たちです。
子どもたちが楽しむ様子を見ながら、あるいは、もっと主体的に、楽しんでいかれました。
これも、修行の一つです。

フルーツサンドプリンアラモードを作るイベントに合わせて、サンドウィッチの提供もしました。
フルーツサンドにメンチカツサンド。




メンチカツサンド美味しそうって?

美味しいんです!

さぁ、このイベントはどこで行われたのでしょう???

  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2015年10月17日23:11

1㎝四方に100以上 トラッド&コンテンポラリー


伊勢形紙。伊勢、とは名がつくものの、産地は松坂です。
柿渋などで固めた和紙に、細い彫刻刀で穴をあけていきます。
1㎝四方に100以上の穴を穿つ、1㎝の幅に、11本以上のラインを引く。
それらもすべて染色のためのものです。
伊勢形紙
形紙を使って染めた布は、実に繊細で美しい。
ラインはシャープで、穴は本当に緻密。
どうしたら、こんなに細かな作業ができるんだろうという思いと同時に、きれいな模様が染め付けられることに、感動します。

ちなみに、この形紙を制作していた作家さんは、現在一か月経過したところだそうです。

伊勢形紙は、伝統的な染付に使われると同時に、ランプシェードなど、新たな作品として世に送り出されています。
  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2015年10月15日23:02

次第に具体像に、、、

構造模型1
”おびちゃ”との打ち合わせ。
今回は構造模型その1を見ながら話しました。平面図と、外観模型ではなかなかイメージできなかったものが、一気に3Dに!。どことどこが、どうつながっているのかが見えてきて、そのことにより、こうしたい、こうしてみたら、という具体的な話をすることができました。
ただ、いろいろ希望や欲が出てきて、大きくなっていきそうなのが、悩みの種です。
おびちゃちなみに、この写真に写っているのが”おびちゃ”。写真を見て、「某有名建築家みたいじゃん」と悦に入ってました。




尾日向辰文建築設計事務所 ⇒ http://www.janis.or.jp/users/obin/
おびちゃ のブログ ⇒ http://obing.exblog.jp/
  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2015年10月12日19:28

凡凡舎ってカフェじゃなかったっけ?

イワナ
凡凡舎は、カフェです!
でも、よく考えてみると、
カフェで出す食事は幅広いですよね。
洋食から、弁当から、どんぶりから、、、
和食もメニューに入っているところ、多いですよね。

今日は、料理のレパートリーを広げようと、
和食料理の厨房で手伝いをしました。
イワナの串打ちと塩焼き(初めてじゃないんですけど)。
塩焼き凡凡舎で出すことはぜ~ったいあり得ないと思いながら、でも、和食で予約を受けようかなぁ、なんて、捕らぬ狸の皮算用。
でも、幅を広げることは、決してマイナスじゃないはず!  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2015年10月12日00:36

薪ストーブって奥が深い!

薪ストーブを導入予定でしたが、気が付いたら知識は全くなし。

飯田で用があったので、行く途中に伊那のDLDさんで、実物を見せていただき、話をお聞きしました。
目から鱗とはこのことです。

展示されていたのは、デンマーク製、ドイツ製、アメリカ製。
中には、壁はめ込み型のこんなものも。
はめ込み薪ストーブ

それぞれ、お国柄を反映してか、特徴的でした。
デンマーク製デンマーク製は、洗練されたフォルムで、直線と曲線の組み合わせが見事。オートパイロットといって、最適の送風状態もストーブがコントロールしてくれるそうです。
ドイツ製ドイツ製は見事な機能美。質実剛健、しかも、使用途中での様々な変化にも対応するような構造になっているそうです。
アメリカ製は、実におおらかな作りで、しかも、様々な調節機能が手動になっていて、炎好きにはたまらないとのこと。

もう、何件か見学しながら、でも、できるだけ早いうちに決めなきゃ。
次回見学予定の工房は決まっているので、また、見学報告しま~す!!
そして、決定報告も!!!  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2015年10月08日16:54

一度見たら忘れない、大屋根

凡凡舎の外観の特徴は、大きな木陰を作るような大屋根です。
大きな木の下にいて、張り出した枝の向こうに北アルプスを見る感覚になる、
そんなカフェを実現してくれるのがこの屋根。

特徴的な屋根に加えて、街道沿いにありながら、異空間にいるような感覚になるためのちょっとした工夫も。
それはまた、徐々にお披露目。

設計士の”おびちゃ”と、設計士、施主、それぞれの視点でブログを書いていこう!と言っていながら、
やはり、おびちゃのブログは気になるもの。

どうやら、その肝心の大屋根で、結構苦心してくれているようです。
でも、設計士にとって、そういう時間が一番楽しいんだろうなぁ。
おびちゃのことだから、きっと、難題をクリアするヒントはつかんでて、
もう一歩も二歩も進んでる気がします。
次回のプラン提示が楽しみで仕方なくなりました。

おびちゃのブログ ⇒ http://obing.exblog.jp/
  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2015年10月06日22:44