ケーキ3種!

ケーキ3種


東京で料理教室を主宰している友人がいます。智ちゃん。
今回、智ちゃんに来てもらい、ケーキを教わりました。3種類も。
抹茶シフォンケーキ、キャロットケーキ、クルミとレーズンのケーキです。

ケーキ作り


材料をきちんと軽量すること、材料を用意してから作り始めること、作り始めたらスピーディーに一気に作り上げることが大事なんだそうです。特にシフォンケーキは。
おっとりした智ちゃんの、ケーキ作りの時の手ばやに驚きでした。

抹茶シフォン  
ケーキ作り終了後は、恒例の一杯会。
最後にケーキを2ついただきました。クルミとレーズンは2日間ほど置いたほうが締まっておいしいとのことで、シフォンとキャロットを。
もちろん、超美味。
智ちゃんのスピーディーさ、そして味に少しでも近づくために、反復練習しよう!!って強く決意したのは言うまでもありません。

んっ、でも、反復練習すると、ケーキがいっぱいできてしまうっていうことだぁ。
ということは、、、。
  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2015年12月29日21:31

安曇野の空気は澄み渡って

今朝は猛烈に冷えました。
でもその分、空気は澄み渡り、常念山脈の美しかったこと。

冬安曇野


田畑が広がり、屋敷林があって、その向こうに常念が見える。
まさに安曇野!といった感じ。正統派安曇野の風景です。

凡凡舎は、もう少し西より、山に近づきます。
その分、山が近景になり、間近に見える蝶ヶ岳と常念が”売り”です。
 
  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2015年12月28日11:58

K5のママもすごい!

ブイヤベース


若きイタリアンシェフのK5のかぁちゃん、T子も、料理が上手。
今日もまた、ホームパーティーです。

T子と勝負しながら(?)、凡凡舎の一品、二品も一緒に作ってみました。

 
まずは、アヒージョ。
ビーフシチュー、グラタン、鳥軟骨の肉団子
一緒に作って、一緒に食べて、、、
周囲の人はしっかり酔っぱらってワイワイと騒いでいましたが、40年来の友達と語り合いながら過ごす時間は、本当に楽しい時間でした。


  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2015年12月27日00:26

京都イタリアン

コロンボ1


信州は、イタリアンのお店が多いことで有名です。 
でも、あえて京都でイタリアンを修行中の若きシェフがいます。

kengo


未来のイタリアンの巨匠は、K5.

野菜類イタリアン ティラミス京都
前菜、たっぷり野菜、ズワイガニのサラダ、アクアパッツァ、タラコスパ、白子のレモンドライトマトソース掛け、そしてしめはティラミス。

全てが優しくて。

K5は、ごくごく近い将来の私たちの師匠です。
  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2015年12月19日22:45

設計士と建築士 頑固な職人のであい

obi tugu


設計士”おびちゃ”と建築士”つぐさ”の初対面。
どちらも職人。頑固な職人が出会った時、何が起こるかとドキドキ、ハラハラしていましたが、良い出会いになりました(施主が勝手に思っているだけかもしれないんですが、、、)。
とりわけ、建築士の”つぐさ”は超照れ屋の職人です。
設計士と建築士の良い出会いを写真を撮ろうと思ったら、こうなりました。

でも、その前には、真剣に討論してたんですよ。
図面、立体模型、構造模型を見ながら。
utuawase1


  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2015年12月13日22:43

ついに27万キロ越え

島裕介


平成6年生まれの愛車は、ついに27万キロを超えましたが、元気に走ってくれました。無事、帰宅です。

27over昨夜は、岡山で島裕介さんのジャズコンサートに行きました。島さんのトランペット、地元ミュージシャンのベース&ギター。
リクエストの最後は、屋上で、「月の砂漠」のソロ。
周囲の建物に反響し、圧巻でした。



今回は、民窯をいくつか訪ね、地域の民芸の話をたくさん聞いてきました。
職人、デザイナー、プロデューサー、ギャラリー経営者の方々。

今後につながる旅でした。
  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2015年12月10日23:13

小鹿田焼 素朴な民芸のふるさと

小鹿田1


今回の旅の一番の目的は、民芸の地を訪ねること。
今日は、小鹿田焼の里を訪ねました。
ちょうど、窯で焼く直前とのことで、焼き物になった作品は少なかったのですが、製作の様子を見学することができました。
飛び鉋、刷毛目などが、小鹿田焼の真髄。


その技術は一子総伝。家族のみで製作をしているそうです。
商業ベースには乗らない、あくまで手作りで、素朴な日用品作りにこだわり続ける小鹿田。
そこで製作する人も、窯も、作品も、そして小鹿田の風景も、今もまだ残り続けていることが奇跡のような存在に思えます。
karausu


豊富な水を使って粘土作りをする唐臼の音と景色も何とも言えない郷愁漂う空間を演出していました。
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ただ、作品が少なくて、正直なところ、少々物足りなかっただったので、小鹿田焼の兄弟窯、小石原焼の窯も尋ねました。

  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2015年12月08日21:32

上五島で


上五島の朝焼け。
教会群巡りは今日も続きますが、とりあえず、景色と食を報告!  
海の幸はもちろん、五島牛が絶品と聞いていました。
会えました、ここ、上五島のホテルで。
五島牛は、競り落とされて日本各地で飼育され、その地のブランド牛になっていく、いわば日本の有名牛の原点なんだそうです。
しつこくないサシが入っていて、実に美味でした。



  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2015年12月07日08:55

伊万里の唐臼




昨日はネット環境がなく、報告できなかったのが、本当に残念。

昨日見学した伊万里の土作りの風景です。水力を使い、土を砕いていきます。
その土が、伊万里のやきものに。

昨日は、アーツ&クラフツデイでした。
唐津、伊万里、有田と、工房巡りをしてきました。
痛感したのは、固定観念を持ってはいいけないということ。

土は同じでも、これが〇〇と考えるのは大間違い。
作家さんたちがさまざま工夫を凝らし、定番定型に沿いながら、旺盛に自分の目指す表現に挑戦されていることがよく分かりました。

唐津では今岳窯の溝上さんに話を聞き、伊万里、有田でも、作家さんやプロデューサーの方々にたくさんの話を聞きました。溝上さんの話は面白かった。自らが作家であり研究者であり、日展に入選する一方で、釉薬も開発したとのこと。

今岳窯、伊万里の登り窯も間近に見ました。







昨夜は長崎に移動し、なんと車中泊。
今朝から船で五島列島に渡りました。
今日、明日で、教会群を見学しています。

いろいろ、考えさせられます。

権力、為政者の思惑によるによる迫害、しかし、誰にも侵すことができない精神の自由、、、。

考えるは現地で。
見学報告だけは、改めてします。  

  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2015年12月06日22:21

九州へ

北九州へフェリー



初めての長距離フェリーです。
4日夕方、大阪南港を発ち、門司に向かっています。
21時過ぎに明石大橋を通過。明朝には九州です。
明日は、唐津訪問予定。  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2015年12月04日22:44