昨日の佐久訪問は、”けい樹”さんに伺うため。おびちゃの設計による店舗を、作り手である”つぐさ”がその目で見るため、という口実、違った、立派な理由で訪れました。お昼はランチ営業、夜は居酒屋さんだそうです。カウンターに座りましたが、カウンターに使われているのは国産杉の7メートルもの。幅は1メートルもあります。
昼間っからビール⁉がばれると、やっぱり口実だったこともばれますが、設計士と建築士が、実際の建築物を見ながら話し合うのは大切な機会だと思いました。やっぱりチームワークですから。
つぐさいわく「この材はすごいじ!」。
床は、カラマツをやや赤みを帯びた色で塗装をしたフローリングで、木がふんだんに使われている素敵なお店でした。
そして、ランチメニューはとてもリーズナブルでびっくり。チキンカツはビックサイズで大満足。