昨日に続き・・・






昨日に続き、薪の玉切り。

1/3くらいは終わったかなぁ、、、という感じです。ようやく。
それにしても、木は重く、切っていくだけでも大変なのに、運び、積み上げる大変さ。想像以上です。
残りを切って、さらに割らなきゃならないなんて、、、。

薪ストーブを入れると決めて、ショールームへ見に行って、気に入ったストーブを見つけて、、、。
薪つくりも楽しみながらやればいいや!って思っていましたが、その境地に達するのは少々時間がかかりそうです。

楽しんでやる。
そのためには、一気にやろうと思わないことが肝要なんでしょう。
やると決めたら一気に!なんて思っていましたが、時間があるときに、怠けて緩んだ体を動かすぐらいのつもりでやろうっと!

でも、昨日と比べると、玉切りの薪は少し増え、ナラの原木は少し減ったかな。




  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2016年01月11日16:05

薪の調達



薪ストーブを導入予定です。
メーカーも機種も、ほぼ決まり、必要な薪の長さも決まりました。ちょっと小ぶりなストーブなので、普通より短め。ということは、長さをそろえて切る回数も増えるってこと!

と、余分なことは考えることをやめ、切り始めました。斧で割る元気がないので、巻き割りきを借用予定。とりあえずは、玉切りにして積み上げることにしました。



いとこが材木店を営んでいるので、楢ノ木を譲ってもらい積み上げてあったのを切り始めたのですが、、、。
その量、3t。でも1シーズン分としては、それでもちょっと不足なんだそうです。

普段、体を動かすことはないし、おまけに、チェーンソーなんて扱ったこともない。
いとこは、1時間半もあれば終わるよ!と言っていましたが、半日かかって2割程度で夕暮れを迎えました。
残りを玉切りにしたうえで、さらに割る作業がある、、、なんて考えたら、ちょっと気が遠くなりそう。

でも、薪ストーブを入れるっていうことは、そういうことなんだ。体で覚えました。


  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2016年01月10日17:25

秘伝のまかない、ブリ茶漬け





今日は、割烹旅館で新年会のお手伝い。

お昼は、秘伝のまかない、ブリ茶漬けです。
ブリのあら、干しシイタケ、かんぴょう、高野豆腐、ちくわを甘辛の濃い味で煮込み、汁を切って熱いご飯に乗せて、猛烈に渋いお茶をかけてお茶漬けにします。
ほかでは、ぜ~ったいに見たことがない、食べたことがないお茶漬けです。
めっちゃウマ!

食べさせてあげたい!

  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2016年01月09日20:37

新年会の締め!



チーズフォンデュで締め、昨年末から続いていた、山のような宴会も一息です。
おびちゃ、もっちゃ、の一家と、新年会を。一息のつもり(あくまでつもり)。

もっちゃは、見事な寿司を握ってくれました。


数日間に込んだというビーフシチューも。


でも、一番見事だったのは、前菜だったかな。


ビールは、一杯飲んだ後だったんですけど!

今年も、飲みながら、食べながら、語り合いながら、友人たちとの時間の中から、新たな道を太く確かなものにしたいなぁ。


  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2016年01月08日23:04

凡凡舎、ぼんぼんしゃって、、、

2016年がスタートし、凡凡舎が実像化する時がグッと近づきました。
bon


凡凡舎の名前の由来。
以前、安曇野にある”凡凡舎”を紹介しました。大きな影響を受けた中里先生の別荘の名前です。中里先生はすでに亡くなられ、〝凡凡舎〝が何なのかを確かめるすべもありません。
が、その思いがどこにあったのかを探る、慮ることはできます。
中里先生は、学研の漢和大辞典の編集執筆にかかわっていらっしゃったので、そこから想像を広げることができそうです。

jisyo「凡」はこう書かれています。あたりまえのさま、全体をおおっているさま、総じて、広い面積をもって全体をおおう板または布。「舎」はこうです。手足を伸ばしてくつろぐ家、一休みする宿。
いろいろ思いを巡らせてみました。自分なりに。「凡」、そして凡が重ねられていること、「舎」、さらにそれらが連なる「凡凡舎」の意味するところを。自分の中の「凡凡舎」のイメージと重ね合わせ、やっぱり「凡凡舎」にして良かったなぁと改めて感じています。皆さんは、「凡凡舎」に何が見えますか。
  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2016年01月03日22:37