今日は、大雪の中、安曇野市役所に開業に向けた相談に行ってきました。
資金繰りのこと、助成のこと、、、。
市庁舎は、われらの”おびちゃ”の設計。
(正しくは、内藤・小川原・尾日向設計共同企業体による設計です)
外装にも内装にも、県産のカラマツ材がふんだんに使われていました。
昔の「役所」のイメージとは全く異なる、セクションの境界がない、往来との境界もないオープンなスペースで、1つの階が執務場所も通路も含めた大きなワンフロア。
シームレスな感じは新鮮で、木の雰囲気と合わせて、役所が持つ独特の緊張感から解放してくれます。
