山桜一本、可憐な花を満身にまとい




家を解体したとき、山桜を一本だけ残しました。鳥が運んでくれた種が芽吹き、大きく育ったものです。
ここで芽生え、根付き、育ち、花咲かせる。
小さいけれどきれいな花を見ながら、そんな風にありたいと思いました。





  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2016年04月13日16:58