東北の手仕事



暮らしのクラフト ゆずりは の長野展が開催されています。
早速出かけました。
今回は、布と樹皮素材のバッグや籠が数多く展示されています。

本当の東北の手仕事がどのくらい続けられるか、、、。
5年とも10年ともいわれてもいるようですが、今日、ギャラリーでお話を聞いていて、
手仕事職人のハートが、大きな括りとして東北の手仕事を支え続けるのだと感じました。 

印象に強く残った言葉、
どんなに美しく仕上げるより、使ってもらうのが一番の仕上がり。

クラフトは、生活の中で使われて初めて意味があるのだと改めて感じました。





  

Posted by cafe 凡凡舎. at 2016年04月09日13:43