栗の渋皮煮を大好きな湯町窯の小皿で。
今年は、ゆっくり作る余裕がなかったので、いつもと比べると少々ねっとり感が足りなかったかも。
さて、渋皮煮の副産物、その2.
渋皮煮の灰汁液を使って、シルクのストールを染めてみました。
シルクのみ、シルクと木綿の混織、シルクと木綿と朝の混織の3種類。
もう少し濃く染まると思っていたけれど、でも、淡い茶色で、結構気に入りました。
3種類、今冬、楽しみながら使い分けようっと。
見かけたら、「それ、渋皮煮染?」って声かけてくださいね。
2度目の登場。
我が家のまっくろくろすけたちも、大事な副産物、いや、主役です。
まっくろくろすけの正体は、栗の飾り炭です。
