
新宿の小さなお店、ベルク。
思想家の柄谷行人さんが「新宿のど真ん中で、個人店を守り抜くために頑張ってきたベルクに、私は声援を送りたい」と書かれています。


新宿東口にあるベルク。
以前から何度か行っていましたが、文庫本を読み(まだ、途中なんですが)、改めて行ってみたいと思っていました。
久々の東京での仕事、帰りがけにほんのちょっと寄ってきました。
白ビール、ハムの盛り合わせ、白ソーセージ。
いずれも本当に美味。
改めて、最初から本を読み返してみよう!と思いました。
小さなお店がどうやって市民的に認められていくのか。
示唆に富んでいます。